インターネット広告会社ジラフのブログ

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ネット通販の利用率、20~30代は80%

2018年12月14日

先月も11月6日に日本の最大手コンサルティングファームである
野村総合研究所が「生活者1万人アンケート調査」を発表しました。

その中にあった過去1年間におけるインターネットショッピング利用の
アンケート結果ですが、前回調査(2015年)から9ポイント上昇の58%でした。

あれ、そんなもんなんだと思いながら内訳をみてみると・・・

 ・30代:79%
 ・20代:78%
 ・40代:69%
 ・50代:53%
 ・60代:29%
 ・70代:14%

たいらにすると58%ですが、20代~30代は約80%。
すべての年齢層で利用率は前回から上昇をしていました。

また、利用者が1年間にインターネットショッピングを
利用する回数(平均利用回数)は19.8回。
前回調査の14.8回から5回増えている結果でした。

買い物をするにあたっての情報源は(複数回答)

 1位:店舗の陳列商品/表示情報:52%
 2位:テレビのコマーシャル:44%
 3位:評価サイトやブログ:34%
 3位:折込チラシ:34%
 5位:ネット上の売れ筋情報:30%
 5位:ラジオ/雑誌/新聞の広告:30%

まだまだ現地、テレビCMの影響力が強いながらも
評価サイトや売れ筋情報などのネット系情報源が上昇、
新聞の記事などは低下をしていました。

興味深いデータとし、消費スタイルの特徴に応じて消費者を
「利便性消費」「プレミアム消費」「安さ納得消費」「徹底探索消費」
この4つに分類し、割合を出したものがありました。

4割以上が安さより利便性を重視した「利便性消費」(44%)で最多。
製品にこだわりはなく、安さを重視する「安さ納得消費」を24%。
この消費スタイルは200年以降、徐々に下がってきています。

自分が気に入った付加価値には対価を払う「プレミアム消費」は
2012年以降から大きく上昇し、現在は22%。
多くの情報を収集し、お気に入りを安く買う「徹底探索消費」は
10%となっていました。こちらは2000年以降、ほぼ横ばいの数字。

インターネット広告をするにしても、着地点であるホームページを作るにしても
商品/サービスを販売するのであれば、消費者の思考を知るのはマストです。

年末でバタバタもしている時期ではありますが、来年の販売戦略に向け
話のネタにでも本情報が役に立てば幸いです。

 ※「生活者1万人アンケート調査」は今回で8回目。
  1997年、2000年、2003年、2006年、2009年、2012年、2015年と
  3年ごとに実施されています。便利なデータです!

●余談:編集後記的な走り書き

12月も折り返し地点。
2018年も残すところ、今日を含めて17日となりました。
来年は新元号に変わったり、ラクビーW杯が日本で開催されたり
東京オリンピックまで後1年になったりと大きな動きがありそうです。
まだ今年は来週、再来週と2回の更新を予定しているジラフブログですが
インターネットにまつわる(たまに脱線)多くの記事を発信していけるよう
今から多面的に情報を仕入れてまいります!

——

○あわせて、どうぞ!ジラフブログ:バックナンバー

年末に向けてのインターネット広告戦略(2018年夏版)(2018年8月27日配信)
http://giraffe.ne.jp/blog/webdirection_201811/

カスタマージャーニー的な戦略考案(2018年5月18日配信)
http://giraffe.ne.jp/blog/customerjourney_201805/


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